
欧州選手権予選予選E組で、イングランドがクロアチアに完封負けした。先週末の格下マケドニア戦も引き分けに終わり、マクラーレン監督への風当たりは強まるばかり。ベッカム待望論も再燃するのは必至だ。
マケドニア相手にホームで0−0で引き分けたイングランドは、必勝を期してザグレブ入りした。しかし、エースMFジェラード(リバプール)を出場停止で欠き、しかも慣れない3−5−2で臨んだハンディは大きく、後半15分にニコ・コバチからのクロスにあわせたブラジル出身のダ・シルバに先制ゴールをゆるした。
さらにイングランドは同23分、G・ネビルのバックパスがペナルティーエリア付近でイレギュラーバウンド。GKロビンソンが“空振り”するおまけまでつき、ボールは、そのままゴールイン。
「英国史上最悪のオウンゴール」(ミラー紙)で、0−2で完敗した。この結果、イングランドがE組首位から陥落し、代わりにクロアチアが首位に。マクラーレン監督は、「フォーメーション変更が敗因ではない。でも、私の戦術が機能しなかったのは確かだ」とがっくり。
試合前、「ジェラードの代役としてベッカムを呼ぶべき」とのファンの声を黙殺したいきさつもあり、来年3月のイスラエル戦ではまたもや、ベッカム招集の是非が話題の中心になりそうだ。(夕刊フジ特電)
| ホーム
|

